小さくて可愛らしいアポフィライトの原石です。
透明度が高く、光を通すと、内部がキラキラと輝きます。

アポフィライトという名前は、ギリシア語で「離れる」という意味の単語と「葉」を意味する単語を組み合わせたものです。

石の表面の輝き方や反射によって、魚の目に見えることから、和名で「魚眼石」とも呼ばれています。

アポフィライトは水晶よりも劈開が入りやすく、柱面に対して垂直の方向に劈開が見られます。

【劈開】特定の結晶質素材のみ生じる、特定の結晶構造面に沿った割れ。
光が当たると内部の劈開面にイリデッセンスが見えることがある。

※日常の使用には問題ありません。
硬い床の上に落としたりしないようにお気をつけください。

＊鉱物データ＊

【English】Clear Apophylite
【産地】インド
【サイズ】約 W 30 mm × D 26 mm × H 27 mm (17g)

【組成】 カリウムとカルシウムの珪酸塩水和物の鉱物
【光沢】ガラス光沢
【色／透明度】無色／透明
【結晶系】正方晶系、斜方晶系
【硬度】5（1〜10まであり、10が一番硬い）

【エレメント】風、地
【チャクラ】第７（クラウン）、第６（サードアイ）
【キーワード】多次元にわたる気づき
【浄化方法】音浴、セージ、月光

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