マダガスカルで新たに産出されたセプタークォーツです。
水晶の中に鉄分により赤褐色が少し見られます。

セプターは英語で「杖」を意味します。
セプタークォーツは、水晶の上部が大きく育ち、
王が持つ豪華な杖、王笏のようなシルエットを持ちます。

そして、こちらのセプタークォーツは、
アースラブワークスの塩原氏によって「マダガスカル・フェアリーセプター」と名付けられました。
「妖精の杖」という可愛らしい名前がつけられています。

フェアリーセプターは、透明度が高く、光があたるととても透き通って見えます。
名前にぴったりなピュアな雰囲気を持つ水晶です。

このフェアリーセプターは大きな水晶に小さな水晶が連なり、ポコポコとした形をしています。
妖精たちがたくさん集まってきそうなユニークな形です。

【天然石】マダガスカル・フェアリーセプター（Madagascar Fairy Scepter）
【産地】マダガスカル Madagascar Sava Antalaha
【サイズ】約 W 17 mm × D 15 mm × H 33 mm
【重量】10.31 g
【浄化方法】水で軽く洗い流すのは大丈夫ですが、赤褐色の部分が鉄のため、水につけたままにするのはお避けください。塩も使わないで下さい。セージで浄化するのが良いでしょう。

♦ネットショップでのご購入の際は、必ずサイズをよくお確かめの上、お買い求めください。
※光の加減、モニター環境で若干実物と色が違って見える場合があります。
※自然のものなので、表面やエッジに傷や欠け、磨耗が見られることがあります。